株式トレード初心者が絶対におさえておくべき!3つの注意点

株式投資

株式投資は「大もうけできる」というイメージの一方で、「損をする」「破産する人がいる」「人生が台無しに!」というイメージをお持ちの方も多いかと思います。

何故、このようなマイナスのイメージを持ってしまうかと言うと、それは実際に失敗している人が後を絶たないためです。決して脅かす訳ではなく、株トレードで全財産を無くしてしまった人もいます。

そこで、株トレードを始めるにあたって「押さえておきたい3つのポイント」を挙げていきますので参考にして欲しいと思います。

満玉禁止

さて、初心者にありがちで気をつけたいのが、「満玉」です。満玉とは、口座内のお金で買えるだけの株式を買う状態のことです。

「いやいや、さすがにそんなことはしないよ」と思われるかもしれませんが、いざ株トレードを始めて利益が出始めると、「もっと買えばさらに利益が出せてたのに!」と欲が出てきて、どんどんつぎ込んでしまう人が後を絶ちません。それで勝てるのなら良いのですが、自分が持っているお金を一つの銘柄に全てつぎこんで塩漬けになってしまっては元も子もありません。どんなに儲かりそうな銘柄だと思ったとしても、そうならないように「満玉禁止」を頭に入れておきましょう。

損切りの徹底

さて、2つ目は「損切り」です。株トレードにおいて、利益を出すことと同じくらい大切なことは、「損失を限定すること」です。

せっかく株を買ったのに値下がりすると、ついつい「また回復してくるかも・・・」と思って売るのを渋ってしまいがちです。しかし、一番怖いのは、そのままズルズル株価が下がり、いわゆる「塩漬け」状態になってしまうことです。

保有した株が含み損状態になってしまったら、どうしても目を背けてしまいたくなりますが、初心者の方は含み損が出たら「ためらわずに必ず損切り」を徹底して下さい。

どんなに鍛錬された方でも、プロの株トレーダーであっても、一度も株で損失を出さないというのは無理な話なのです。大事な事なので何度でも言いますが、損切は必須です。その損切りラインは徐々に自分がトレードを行っていく中で調整をしていくことになりますが、「いかにして利益を上げるか」より、「いかにして損失を限定するか」という事を意識していきましょう。損切は初心者が株トレードを継続していく中の最重要課題です。

期待は禁物!「かも」は捨てろ!

そして株トレードにおいて、もっともやってはいけないことは「期待を持つこと」です。確かにお金を稼ぐために株トレードを行うわけですが、根拠のない期待は禁物です。

「上がるかも。」「戻るかも。」などの期待や予測だけで危険なポジションを持ち続けることは大変危険です。最初に基準を決めておき、その中での天井が見えてきたら利益確定を、そして含み損がでたら損切り判断をしっかり行いましょう。

例えば、買った株の株価が上昇してきた場合、いつ売ろうか迷うと思います。「もしかしたら、テンバガー株かも」と期待を寄せてしまう事もあるかもしれません。しかし、株価は上がったり下がったりするものです。ずっと上がり続けるという事は絶対にありません。

ですので、株を買った時はその段階で利確ラインもイメージしておきましょう。一番ピークに売れればよいのですが、そんな絶妙なタイミングで利確する事なんて誰にも出来ません。相場格言として「頭と尻尾はくれてやれ」という言葉がありますが、どんなに相場が上昇していったとしても、「何円上昇したら売る」といった基準を決めて予め決めておくのです。

株が上昇するとついつい「もっと上がるかも」とか思って売る機会を逃しがちです。しかし情的にならずに、ある程度機械的に判断するのも大切です。

さいごに

いかがでしたでしょうか。3つに共通することは「冷静さを失わないこと」かもしれません。「満玉禁止」「損切り」「かもは捨てろ」…客観的に冷静に淡々とトレードしていきましょう。