資金が少なくても株式投資は出来る!少額投資できる銘柄の選び方

株式投資

株トレードに最初から大金をはたくのはちょっと怖いですよね。「まずは試しにちょっとだけ・・・」という方もいると思います。しかし「少額からの株式投資」はそもそも可能なのでしょうか?

株式投資は資金的な敷居が高いように思えますが、実は10万円以下で買える銘柄はたくさんありますし、少額からでも十分に始める事が可能です。10万円以下で買える銘柄をチェックしていきましょう(2018年10月現在)。

10万円で買える銘柄はたくさんある

株トレードで扱う資金は人それぞれですが、10万円あれば十分なトレードが行えます。逆に、いきなり何百万ものトレードをするのはリスクが高いため、まずは少額投資からスタートしていくのが良いでしょう。

「少額でも購入できる銘柄をどう探すか?」ですが、証券会社が準備しているチャートソフトでスクリーニングしていくのが手っ取り早いです。スクリーニングはパソコンのチャートソフトで簡単に出来ますしスマホ用アプリでも行う事ができます。

実際のスクリーニング手順

では実際に、10万円以下で購入できる銘柄を探してみましょう。今回は楽天証券の「iSPEED」というアプリを使ってみました。まず、条件検索で投資金額「10万円以下」という条件で検索をかけます。

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すると、1372件もヒットしました。敷居が高いと思われがちな株式投資ですが、実は、10万円以下で購入できる銘柄は沢山あるのです。むしろ数が多すぎて、ここから選ぶのが大変なくらいです。

そこで、ここからさらに条件を付けて絞り込んでいきたます。今回は初心者向けという前提で、中・長期の株トレードを狙って銘柄を抽出してみます。ひとまず株を買ってしばらく保有してみて、配当金を一回貰ってみる狙いです。

配当金狙いで「配当利回り5%以上」という条件を加えて入れてみます。つまり、株を保有していることでもらえる配当金の利益割合が5%以上の銘柄に絞るということです。

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すると、22件に絞られました。今回5%にしてみましたが、目安として5%以上というのはかなり良い配当率です。この中に購入したい株がなければ3%くらいまで下げて再検索するのも良いでしょう。

このように、自分が出せる資金の金額内で銘柄を探すには、スクリーニングを使って銘柄を絞り、あとはチャートや公開情報を見て気に入った銘柄を買う、という流れになります。

株主優待を狙う

さて、さきほどは配当金で検索をしてみましたが、もう一つのおすすが株主優待です。こちらも配当金同様に一定数の株を保有しているだけで貰える権利で、あれこれと取引する必要がなく、敷居は低いです。株主優待は様々な種類がありますので、是非、一度確認してみましょう。

ここでは、10万円以下で買える銘柄の株主優待を紹介します。

①買い物系

コジマ:株主優待券1,000円相当
サムシングホールディングス:お米券2kg相当
ブックオフコーポレーション:買い物券2,000円相当

②飲食系

ホリイフードサービス:食事券2,000円相当
TOKAIホールディングス:いくつかの商品から選択できる優待
アトム:食事に使えるポイント2,000円相当
久世:お米券2.5kg相当
ひらまつ:飲食代割引券など
テンアライド:食事券1,000円相当
きちり:食事券3,000円相当

③娯楽系

鉄人化計画:株主会員カードなど
シダックス:ルーム料金割引券2,700円相当

④ファッション・雑貨系

コックス:買い物券2,000円相当
パスポート:買い物券500円相当
山喜:買い物券:1,000円相当
タカショー:自社製品

これらはほんの一例です。10万円以下で貰える優待は他にもたくさんありますので、現在の株価で再確認してみてください。

また、ここで注意しておきたいのが「株主優待自体も変更する可能性がある」ということです。会社の業績状況などに応じて決算時等に変更することがあるので、購入前には優待情報をもう一度確認しておきましょう。

少額だからこそ株式投資を

まだまだ紹介しきれないほど少額で購入できる株はあるので、気になる銘柄をスクリーニングで検索してみてくださいね。株式投資は大金持ちだからできると誤解されがちなのですが、実際には少ない資金でも買える銘柄はたくさんあります。また、株主優待の敷居も高くありませんので、是非チェックしてみて欲しいと思います。

銀行に預けているだけではお金は増えませんし、円の価値が下がるかもしれませんし、株主優待も貰えません。銀行やタンスに眠っているお金を起こして「投資」という選択肢をとってみて下さいね。