資産運用方法のおすすめは?FXは大きな利益を狙えそうだけど・・・

株式投資

今でこそ年金制度はありますが、10年後、20年後に果たしてどれだけ仕組みが変わっていることでしょう。いくら貰えるのか、何歳で貰えるのか、将来における保証はあるようでない時代なのかもしれません。

そんな中で「将来に向けてお金を殖やす」という見方で「資産運用」に注目が集まっています。将来に備えて、今から積極的に資産運用をはじめていきましょう。

資産運用にも種類は様々

一言で資産運用と言っても、その種類には、以下のようなものがあります。

・外貨預金
・株
・投資信託
・FX
・不動産投資
・個人向け国債
・債券
・金

このように資産運用を並べてみても、その性質によってリスクの高低、リターンの高低があります。たとえば、この中で一番「ハイリスクハイリターン」と言われているのはFXです。

一攫千金を狙ってFXに取り組む方もいますが、どのようなリスクがそこにはあるのでしょうか?

たとえばFXの場合は、このようなリスクがあります

FXとは外国為替証拠金取引のことで、例えば「1米ドル=110円」で購入して、これを「1米ドル=120円」で売ったときに生じる10円の為替差益を狙った取引を指します。

FXの最大の利点は「レバレッジ」であると言われています。実はこのFXでは、証拠金として預けた預金の何倍もの金額の外国為替取引が可能となっています。
現在の国内法では、個人取引において最大25倍まで資金効率を高めることができます。つまり、たった4万円の資金さえあれば、最大で100万円の取引ができることになるのです。4万円でドルを100円の時に買って104円で売る事ができれば、4万円の資金で4万円のリターンを得る事も可能という事です。つまり利益率は100%ですね。

しかし、相場が思惑と逆に動いた場合は4万円の損失になってしまいます。元々の資金は4万円ですから、4万円分(取引上だと25倍計算で1600円分)の損失が出たら強制ロスカットされてしまいます。FXでもレバレッジを抑えてトレードする事ができますが、もし仮に全開でトレードすると少しの値動きが大きな損失となってしまい、また、そんなハイリスクトレードを簡単に行える状況にあるのがFXなのです。

初心者にありがちですが、FXを始めて少し利益が出始めると、ついつい気持ちが大きくなってしまう人が後を絶ちません。気持ちが大きくなってしまった人は、レバレッジをかなり上げて取引をしてしまい、最後には破綻をしてしまいます。過去には400倍レバレッジの業者もありましたが、レバレッジの仕組み故にハイリスクトレードで失敗してしまう人が後を絶たず、レバレッジが25倍に制限された経緯があります。

FXはハイリターンですがハイリスクです。

FXを始めるのも否定はしませんが、ハイレバレッジギリギリまでポジションを保有しようとせず、自分の負えるリスクの範疇でトレードを行うようにしましょう。また、最初に決めておいても儲ればどうしても欲が出てきてしまいますので、FXに取り組むには強靭なメンタルが必要です。レバレッジを効かせてトレードできてしまう環境がFXであり、すぐに沢山のポジションを持ちたくなる心理が働きますので、そもそもFXは手を出さないほうが良いのかもしれません。

オススメは、自分の力による株式投資

適切なリスクで適切なリターンを狙えるのは株式投資です。もちろん株式投資にもリスクがありますが、現物取引であれば預託金以上のリスクはありません。買った元手以上に資金を失うという事は基本的には無いためです。