株式の売買シグナルを提供するシストレソフトの最近の傾向。

株式投資

株の売買で利益をあげられない、そもそもどんな銘柄を売買すればいいかわからないと悩む投資家は多いでしょう。この悩みは、ベテラン投資家も抱えているものと言えます。もし、複雑なファンダメンタルズ分析やテクニカル分析を自動で計算して、銘柄と売買シグナルを出してくれたら、とても楽になると思います。

そんな悩みに答えてくれるサービスが、株式の売買シグナルを通知してくれるシステムトレード(シストレ)ソフトです。無料ソフトから証券会社が提供しているサービスまで、様々なシストレソフトがあります。この記事では、売買シグナルの決め方からシストレソフトの選び方、新世代のソフト「AIFP」までを紹介します。

売買シグナルの決め方は?

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初心者の方は、そもそも株式売買のシグナルの決め方を迷われるのではないでしょうか?今まで裁量でトレードされている場合、あまりしっかりとした売買ルールを設定していなかった方もいると思います。ここでは、基本的な売買シグナルの決め方をご紹介します。

まず、テストしたいパラメータ(変数)を決めます。これは複数あっても構いません。例えば移動平均線で考えてみます。買いシグナルは、5日移動平均線が25日移動平均線を上向きに交差したときとします。売りシグナルは、5日移動平均線が25日移動平均線を下向きに交差したときとしましょう。ここまでは裁量でトレードされている方も簡単にイメージできると思います。

次に銘柄を選びます。まずはお好みの銘柄を一つ選び、そしてバックテストをします。バックテストとは、過去のデータを用いて一定期間にどの程度のパフォーマンスが得られたかをシミュレーションすることです。これはシストレソフトで簡単にできると思います。この勝率が良い銘柄と期間を選んでください。

最後にフォワードテストをします。フォワードテストとは、バックテストで売買シグナルの有効性を検証した後に、さらなる収益の向上のため、投資金額などのパラメータの最適化を図る検証のことです。

以上のプロセスで最も成績の良くなるパラメータの組み合わせを採用すれば、期待に近い収益を上げてくれる売買シグナルが決められるようになるでしょう。ただし、相場に絶対はありませんので、くれぐれも過信しないで、資金管理もしっかりしてください。


シストレソフトの選び方は?

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システムトレードは株式よりFXの方が盛んに使われています。シストレソフトの選び方は、自分の好みによる部分も多いですが、ここではFXシストレの4つの重要な選定基準を参考にして、ソフトの選び方をご紹介します。

まず利便性です。基本的には初心者に優しい作りになっていることが重要です。ソフトの使い方次第で、中級以上のシストレができるソフトが多くありますので、この点もしっかり確認しましょう。

2つめはカスタマイズ性です。これは中級以上の方に必要な機能と言えます。独自のトレード戦略を反映できる、売買シグナル自体を開発できるなどの機能があれば、満足のいく仕様と言えるでしょう。

最後に熟練度です。これは中級以上の高度な設定や、自動売買に対応したシステムが作れるか?ということを基準に考えてみてください。特に自動売買の機能が必須という方は、要チェックです。自動売買を設定できる証券会社の調査も必要になります。

シストレソフトの選び方は、先ほど紹介した3つの点に加えて、とにかく自分にしっくりと会うものから試すことが大事でしょう。今自分が使っている売買シグナルを出してくれるのはもちろん、ちょっとした調整ができる、最終的には自動売買まで改造できるなど、やりたいことを明確にして選んでください。

たとえば、基本的な売買シグナルを検証するソフトとして「イザナミ」というものがあります。このソフトは無料で7日間の体験版を使えます。そして機能的にも豊富なテクニカル指標を搭載しているので、インターネットや株式関連の記事で取り上げられているテクニカル指標を試すのに、とても適したソフトです。まず、誰でも知っているテクニカル指標がどのように売買シグナルを出してくれるのか、確認するのに良いソフトと言えるでしょう。

AIを駆使した新世代のシストレソフト「AIFP」

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近年AIの発達によって進化した新世代のシストレソフト「AIFP」をご紹介します。

無料のソフトで誰でも知っているテクニカル指標を使った売買シグナルを作ることは難しくありません。しかし、世の中に多くのシストレソフトがあり、それ以上に多くのテクニカル指標があるのに、一般投資家が負けてしまうのはなぜでしょうか?これを克服することはできないのでしょうか?

そんな疑問に答えてくれるのが、テクニカル指標ではない4つのパラメータをAIによって解析してくれるAIFPです。これまでのシストレソフトでは解析が難しかった「時間」「株価」「出来高」「エネルギー」のパラメータを用い、将棋や囲碁で有名になったディープラーニングアルゴリズムによって、日々成長するシストレソフトです。

2018年10月以降90%以上の勝率を誇る売買シグナルを出し続けています。勝つために投資するなら、これまでにないアプローチのシストレを試してみてほしいと思います。

まとめ

株式トレードの収益向上を助けてくれるシステムトレードのソフトについて、売買シグナルの決め方から、ソフトの選び方、お勧めのソフトまでご紹介しました。今までシステムトレードをしたことのない方も、これを機に一度試してみてはいかがでしょうか?

そして、どうせ試すのであれば最先端のAIが導入されているAIFPを使ってみていただければと思います。