株取引は投資期間で運用・効率も大違い 初心者必見!

株式投資

株の世界は手軽なオンライン取引が進み、プロとアマが入り乱れてトレードに参戦中です。この状況で初心者がいきなり足を踏み込むには、危険が伴うとも言えます。たとえば、投資期間の知識が中途半端のまま場当たり的な取引をしていませんか?

今日は取引の基本として、投資期間について解説していきます。投資期間には株取引の業界内で明確な決まりはなく、「短期」「中期」「長期」の3つのトレード期間に分けられます。それぞれのトレード期間によって、株投資の運用方法が異なり、それ自体が売買の成果を左右します。初心者はしっかりした理解した上で、効率的な運用ができるトレードを確率して参りましょう。

短期トレードと長期では売買方法が違う

投資期間は大まかに言って次の通りです。

① 短期トレード

・デイトレード(デイトレ) 1日限度の超短期取引
・スイングトレード    1日~7日未満の取引
・ポジショントレード   1週間以上~数カ月程度の取引

② 中期トレード

・中期トレード      3カ月~6カ月の取引
・中長期トレード     6カ月~1年の取引

③ 長期トレード

1年以上の取引  

オンライン取引の手軽さから、多くの初心者に好まれて使われているデイトレは短期トレードの一番手です。この他、1日から数ヶ月までを運用対象にスイングトレードとポジショントレードがありますが、どれか一つに決めて取引を続ける必要はありません。日常の取引の中で、自分にあった方法をさがす材料としてみてください。

知っておきたいことは、3つの取引期間の違いだけでなく投資する株の運用の仕方が短期と中・長期とでは、大きく異なることです。短期トレードでは株価の値動きを利用して短い期間で速やかに利益を狙い、売り終えたら直ぐに次の銘柄を探す手法を何本も取ります。このため、活発な値動きや直近の株価がどう変化しているかに目を凝らし、また話題性などを重視した株を狙うのも一つの考え方です。

一方、長期トレードの株は業績や企業価値、株価の位置を見ながら長期的な見地から、なにより将来に期待できる銘柄を選ぶこと肝心です。

小から大へドンと資産を増やすため短期間トレードを選ぶ

時間限定_期間限定トレード.jpg

また投資資金の額によっても、短期トレードを取るか中期トレードか長期トレードにするか、投資期間は変わります。言ってみれば、短期トレードは資金が少ない人向き。長期トレードの方は、資金力がある人に向いている運用方法です。投資資金は多いほど、増えれば増えるほど利益も大きくなるのは自明のことです。自分の資金力にあった投資期間トレードをしましょう。

資金が少なく大きな利回りを狙いたい人は、まず短期トレードの運用を繰り返しを心がけましょう。

それには、銘柄の魅力と人気度それに加えて値動きのよい銘柄を選んで、「寄り付きのみ時間限定トレード」を続けてみてはどうでしょうか。それは日経平均株価の上昇が見込める日の〝1日勝負〟のデイトレで、利幅は低いけれど、より堅実に利食いをするトレードです。

通常、売買が集中し出来高の急増が起きる前場の寄り付き時間帯の30~40分間を狙って行う取引参入は準備さえ怠らなければ、値幅は低いが堅実的な利食いができるのです。

ポイントは、日頃からしっかりした銘柄選びをした上で、日経平均は米国NY市場や日経先物の値動きを引き継ぐので、前場が開くまで注意深くそれらを見ておくことです。米国NY市場の結果がよければ取引スタート、悪ければ取引参入をしないという自分で決めたルールを破ってはなりません。株で上手くトレードするためには、あれこれ目配りして、決めたらいち早く行動できる人にならなければ「成功」の2字はやってこないようです。

短期・中期・長期トレードの違いを熟知し、効率的な運用を

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投資期間について紹介してみましたが、どの期間でトレードするかで運用方法が違い、株売買の根幹に関わる重要なキーワードあることを知っていただけますと幸いです。

その「短期」「中期」「長期」の3つのトレード期間それぞれに特徴があり、初心者はそのことをしっかり理解した上で、効率的な運用ができるトレード方法をとらなければなりません。

先ず短期や中期で資金を大きく太らせることからスタート。その上で、頃合を見て、その資金を数年間保有する長期トレードに投入することが理想的な株式投資の一つと言えるでしょう。時には、ある程度資金が増えたら、必要に応じて短期と長期を併用する方法をとるなど、組み合わせして運用するのも一方かもしれません。短期トレードと中期トレード、長期トレードでは根本的に運用指針が違うため、短期で売買を続けた株を長期に変更することは、しないほうがいいです。効率的な運用に努めて資産増への道を大きく開きましょう。